(2020.10.19)
日本IPO実務検定協会では、従来より、開催したセミナーはすべて収録し、会員限定ページにてWEBセミナーとしても配信してまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大や政府の緊急事態宣言の継続を受け、会場型のセミナーの開催が困難となっていることから、会場型のセミナーを開催できるようになるまでの間は、「WEB限定セミナー」をお届けしてまいります。
セミナー名 |
WEB限定セミナー
「〜監査難民急増!監査法人が引き受けたくない企業とは?〜監査法人の本音」 |
講師 |
RSM 清和監査法人 パートナー IPO 支援室 中村 直樹 (なかむら なおき)様 |
受講料 |
一般:11,000円(税込) |
収録日時 |
2020年10月8日 |
収録時間 |
約58分 |
視聴方法 |
お申し込み後、「セミナー視聴用URL、ID及びパスワード」をメールにてご連絡いたします。 |
視聴期限 |
ID及びパスワードを発行した日から1か月 |
視聴環境 |
ブラウザー上で視聴できます。インターネットエクスプローラー、エッジで再生できない場合は、ChromeまたはFirefoxなど他のブラウザーをお試しください。また、インターネットに接続する際にプライベートネットワークやプロキシサーバーを経由している場合やファイアーウォールのセキュリティレベルが高い場合には、サンプル動画が再生されない可能性があります。 |
〔概要〕
近年、IPOを目指す会社の間で、監査法人が見つからない”監査難民”が増えています。これはIPOする会社数の減少にもつながりかねない、IPO業界全体にとって由々しき問題と言えるでしょう。本セミナーでは、大手監査法人を経て現在はRSM清和監査法人のIPO支援室の最高責任者として活躍する同法人パートナーの中村直樹・公認会計士をお招きし、監査法人がIPO準備会社の監査を受嘱する際の判断基準、監査法人がIPO会社の監査の受嘱に前向きでない本当の理由、ショートレビューのみで終わってしまいN-2期の監査契約が断られる理由など「監査法人」の本音から、直近のショートレビュー及び準金商法監査の報酬相場など、IPOを目指す会社が知りたい情報を貴重なご提供いただくとともに、「どういう会社なら監査契約しやすいか」について語っていただきます。
〔講師〕
RSM 清和監査法人 パートナー IPO 支援室 中村 直樹 (なかむら なおき)様
〔講師略歴〕
学習院大学経済学部卒業。中央青山監査法人(2002年10月〜)、あずさ監査法人(2007年1月〜)を経て、2012年8月 RSM清和監査法人入所。2016年7月
RSM清和監査法人 パートナー就任。
10年間、大手監査法人にて上場会社及び IPO会社の監査をメインに担当。RSM清和監査法人では、IPO支援室の最高責任者として活躍。
現在15社程度のIPO会社の業務執行社員を担当。
IPO関連の執筆及びセミナー講師に多数関与。
人材紹介が得意で常勤監査役の紹介実績4社、証券会社とも太いパイプを持つ。
趣味は、石垣島、読売巨人軍、ハイボール。
〔WEB限定セミナーのお申し込み方法〕
WEB限定セミナーのお申込みは「
こちら」をクリック(「個人情報の取り扱い」のページに移動します。
移動後のページの最下部にあるボタンからセミナーをお申し込みいただけます)。
なお、日本IPO実務検定協会の会員は会員エリアにおいて本WEB限定セミナーを無料で視聴いただくことができます。
〔事務局よりアンケートへのご回答のお願い〕
セミナー視聴ページからリンクされているアンケートに是非ご回答いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
IPO実務検定試験に関するお問い合わせ先