(2021.2.8)

日本IPO実務検定協会では、従来より、開催したセミナーはすべて収録し、会員限定ページにてWEBセミナーとしても配信してまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大や政府の緊急事態宣言の継続を受け、会場型のセミナーの開催が困難となっていることから、会場型のセミナーを開催できるようになるまでの間は、「WEB限定セミナー」をお届けしてまいります。

セミナー名	WEB限定セミナー 「2020年のIPO動向とIPOを取り巻く環境変化について」
講師	有限責任あずさ監査法人 企業成長支援本部／IPO サポート室長 ディレクター 鈴木 智博（すずき ともひろ）様
受講料	一般：11,000円（税込）
収録日時	2021年2月1日
収録時間	1時間1分
視聴方法	お申し込み後、「セミナー視聴用URL、ID及びパスワード」をメールにてご連絡いたします。
視聴期限	ID及びパスワードを発行した日から1か月
視聴環境	ブラウザー上で視聴できます。インターネットエクスプローラー、エッジで再生できない場合は、ChromeまたはFirefoxなど他のブラウザーをお試しください。また、インターネットに接続する際にプライベートネットワークやプロキシサーバーを経由している場合やファイアーウォールのセキュリティレベルが高い場合には、動画が再生されない可能性があります。

〔概要〕
コロナ禍に見舞われた2020年でしたが、通年でのIPO社数は93社となり、2007年以来の新規上場社数となりました。本セミナーでは、ジャスダックで IPOサポート部門長を務めた経験を持つあずさ監査法人 IPOサポート室長の鈴木智博様をお招きし、2020年のIPO市場について詳しく分析して いただきます。具体的には、初値騰落率、上場後の株価、初値時価総額ランキングといった2020年にIPOした企業に関するデータ分析のほか、グローバルオファリングの増加や監査難民問題など2020年のIPOマーケットの傾向、新規上場の「テーマ」や具体的な企業の事例、さらに、今後の課題として、東証の市場再編が新興市場に及ぼす影響についても解説していただきます。

〔講師〕
有限責任あずさ監査法人 企業成長支援本部／IPO サポート室長 ディレクター
鈴木 智博（すずき ともひろ）様

〔講師略歴〕
1991年国内証券会社入社、企業法人部門で株式上場を目指す企業の支援を行う。
2001年ジャスダック証券取引所（現 東京証券取引所）の前身である株式会社ジャスダックに入社し、IPOサポート部門長として株式公開支援に携わり、数多くの企業の株式公開を支援。 2009年あずさ監査法人に入社、IPOサポート室長に就任。主な著書として、「株式上場の 実務ガイド Q＆A」（中央経済社 共著）、「IPOと戦略的法務〜会計士の視点も踏まえて」 （商事法務 共著）がある。


〔WEB限定セミナーのお申し込み方法〕
WEB限定セミナーのお申込みは「こちら」をクリック（「個人情報の取り扱い」のページに移動します。 移動後のページの最下部にあるボタンからセミナーをお申し込みいただけます）。
なお、日本IPO実務検定協会の会員は会員エリアにおいて本WEB限定セミナーを無料で視聴いただくことができます。