(2021.9.8)
日本IPO実務検定協会では、2021年9月3日に、参加人数を限定した形で会場型のセミナー「監査難民問題の真実と対応策〜なぜ監査法人は監査を受嘱しないのか〜」を実施しました。ご参加できなかった会員の方は会員ページでウェブセミナーを閲覧できます。会員以外の方は有料となりますが「WEBセミナー」としてご覧いただけます。
セミナー名 |
WEBセミナー
「監査難民問題の真実と対応策〜なぜ監査法人は監査を受嘱しないのか〜」 |
講師 |
高橋聡公認会計士事務所 高橋 聡(たかはし さとし)様 |
受講料 |
一般:11,000円(税込) |
収録月 |
2021年9月 |
収録時間 |
1時間21分 |
視聴方法 |
セミナーのお申し込みを受け付けた後、概ね1日以内に事務局からお申し込みの受付メールをお送りいたします。受付メールに受講料の振込先が記載されておりますので、お振込みをお願いいたします。入金確認後、「セミナー視聴用URL、ID及びパスワード」をメールにてご連絡いたします。 |
視聴期限 |
ID及びパスワードを発行した日から1か月 |
視聴環境 |
ブラウザー上で視聴できます。インターネットエクスプローラー、エッジで再生できない場合は、ChromeまたはFirefoxなど他のブラウザーをお試しください。また、インターネットに接続する際にプライベートネットワークやプロキシサーバーを経由している場合やファイアーウォールのセキュリティレベルが高い場合には、サンプル動画が再生されない可能性があります。 |
〔概要〕
近年、IPO準備会社が、監査法人からショートレビューや会計監査を断られる事例が相次いでいます。こうした中、監査法人を探してさまようIPO準備会社が増加しており、“監査難民”と化しています。
本セミナーでは、会計から労務に至るまでIPO準備に関する幅広い知見を持ち、IPOコンサルタントとして多くのベンチャー企業をIPOへと導いてきた公認会計士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士の高橋 聡 様をお招きし、自らの体験に基づき監査難民問題について語っていただきます。IPO関連の監査をめぐる大手監査法人等の最新動向をご報告いただくほか、監査難民問題への対応策についても解説していただきます。
〔講師〕
高橋聡公認会計士事務所 高橋 聡(たかはし さとし)様
〔講師略歴〕
公認会計士、税理士、特定社会保険労務士、中小企業診断士。1993年に東北大学法学部を卒業後、本田技研工業株式会社の総務を経て、太田昭和監査法人(現:新日本有限責任監査法人)及び監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)にて監査業務、IPO支援業務に従事。2001年公認会計士登録。2001年社会保険労務士登録。2003年より独立開業。創業当初からIPOを前提とした会計処理、税務処理を指導するとともに、資本政策の立案、事業計画の作成、各種社内規程の作成、J-SOX法への対応、監査法人・証券会社対応、労務系審査対応等IPO準備作業をトータルサポート。IPO後もIR活動に必要な決算短信、有価証券報告書等の作成をバックアップ。
監査難民問題解消についてのお問い合わせ先:
高橋聡公認会計士事務所
〔WEB限定セミナーのお申し込み方法〕
WEB限定セミナーのお申込みは「
こちら」をクリック(「個人情報の取り扱い」のページに移動します。
移動後のページの最下部にある「送信」ボタンからセミナーをお申し込みいただけます)。
なお、日本IPO実務検定協会の会員は会員エリアにおいて本WEB限定セミナーを無料で視聴いただくことができます。
〔事務局よりアンケートへのご回答のお願い〕
セミナー視聴ページからリンクされているアンケートに是非ご回答いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
IPO実務検定試験に関するお問い合わせ先