(2021.9.29)

日本IPO実務検定協会では、2021年11月2日に株式会社ミロク情報サービスとの共催により、経営者のためのIPOセミナー 【会場開催＆WEB開催】ジャパンIPOサミットを開催いたします。

セミナー名	経営者のためのIPOセミナー 【会場開催＆WEB開催】ジャパンIPOサミット
日時及び講師	2021年11月2日（火） ◆第１部◆ 　�@14：00〜14：20　『主幹事証券のIPOにおける役割及び会社としての関わり方』 　�A14：20〜15：05　『証券取引所の市場区分の見直し及び上場審査の実務ポイント』 　講師：宝印刷株式会社 　　　　取締役常務執行役員/企業成長支援部長 大村 法生 氏 ◆第２部◆ 　�@15：05〜15：25　『公認会計士のIPOにおける役割及び会社としての関わり方』 　�A15：25〜16：10　『IPOまでに整備すべき管理体制の実務ポイント』 　講師：EY新日本有限責任監査法人 　　　　パートナー公認会計士 三浦 太 氏 ◆第３部◆ 　�@16：10〜16：30　『弁護士のIPOにおける役割及び会社としての関わり方』 　�A16：30〜17：00　『IPO時のリスク情報及び公募増資（海外投資家含む）等の実務ポイント』 　講師：アンダーソン・毛利・友常法律事務所 　　　　パートナー弁護士 バンコクオフィス代表 安西 明毅 氏 ※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。
受講料	受講料・・・特別無料(事前登録制) 対象・・・本格的にＩＰＯを目指す経営者、および経営幹部の方に限定 定員・・・会場参加60名、WEB参加500名（定員になり次第締め切りとさせていただきます。） ※会場参加またはWEB参加の参加方法を【備考欄】にご記入願います。 ※会場参加の場合、1社につき2名様までの受付とさせていただきます。 ※お申込みの際は、必ず本セミナーのご紹介元情報を【備考欄】にご記入願います。 ※個人・金融機関・コンサルタント・資格業・その他セミナー共催・協賛各社の同業他社と思われる方には参加をご遠慮いただいております。
会場	ミロク情報サービス　セミナールーム 〒163-0648 新宿区西新宿１−２５−１　新宿センタービル４８階 TEL: 03-5326-0369 なお、WEBでも参加可能です。

〔概要〕
IPOは会社の継続的な成長を支える中枢施策といえ、最近10年間はIPOを実現したい経営者が益々増えている状況にあります。これはIPO支援を専門にするステークホルダーの一致した見解であり、この傾向は当面続くという見立ても共通しています。

そのような中で、東証の市場改革、継続監査への移行、適切なコーポレートガバナンス・内部統制の導入などにスムーズに対応するために越えなければならないハードルやスキルは10年前と比べて高いものになっています。そのため、IPOに関わるステークホルダーを正しく理解し、必要十分な実務の提供をタイムリーに受けることがIPO成功のカギとなります。

本サミットでは、IPOの第一線で活躍している専門家や長年IPO関連業務支援をしてきた実務経験者を一堂に集めてIPOにおける各ステークホルダーの役割、実務内容、よくある論点などを分かりやすく説明します。その際、IPOのステージ別、実務領域別にIPO論点も併せてピックアップしてIPO準備の流れを理解してもらいます。さらに、話題になっているIPO時の株価の「値決め」や時価総額について、株価形成や海外投資家も含めた資金調達の仕組み及び実務論点を分かりやすく説明します。

IPOは最終的には自社の努力で実現していきますが、良き専門家と出会い、良好な関係をいち早く構築できるかどうかが重要であり、ステークホルダーの選択次第でIPOの準備が進むか！混迷するか？の命運がかかっているといっても過言ではありません。

ご参加いただいた経営者及び経営幹部の皆様が本サミットをきっかけにIPOをよく理解し、準備の要諦を見極め、適時に体制整備を進めていくことを期待しています。


〔セミナーのお申し込み方法〕
本セミナーのお申込みは、「こちら」をクリックし、移動後のページの最下部にある「お申込み」ボタンをクリックしてください。お申込み画面の最下部の備考欄（下記の画面キャプチャの赤枠）に、必ず本セミナーの紹介元情報として「一般社団法人日本ＩＰＯ実務検定協会」とご記入ください。