大和証券SMBC株式会社
企業年金推進室 松見 秀一 様
試験の種別:標準レベル
―――IPO実務検定を受験したきっかけは何ですか?
従来、上場企業先を対象に人事・年金制度のコンサルティング業務を行っておりましたが、2008年下期よりIPO予定企業に対しても同様の業務を行うこととなり、知識武装のために受験を決めました。
―――IPO実務検定合格のためにどのような準備をしましたか?
TACへの通学を検討しましたが、最終的には公式テキストのみ使用しました。テキストは非常にすばらしく、受験まで5回読破しました。
―――IPO実務検定を受験してよかったことは何ですか?
IPO予定企業の担当者とお会いすることが多いですが、受験前と比較するとIPOに関する理解が深まり、専門用語を使用することにより専門性も高まったと感じています。コンサルティング業務に好影響を与えています。
―――IPO実務検定の社内での活用法について教えてください。
IPO営業担当者に受験を推奨します。
―――IPO実務検定の受験を考えている方に向けてメッセージをお願いいたします。
公式テキスト(第2版)は、会社法・金融商品取引法・内部管理体制 他詳細に記述してあるため、受験を考えていない方であっても読まれることを推奨します。
IPO実務検定試験に関するお問い合わせ先