人材サービス業 IR室
M.T.様
試験の種別:標準レベル
―――IPO実務検定を受験したきっかけは何ですか?
現在上場会社でIR担当をしており、IPO実務検定を受験することで、IR担当として必要な知識(証券市場に関することや会社法、金融商品取引法、コーポレート・ガバナンス、ディスクロージャー等)を体系的に学ぶことができ、業務に活かすことができると思ったからです。
2010年1月より、ディスクロージャーに関する一連の知識を問う財務報告実務検定試験が開始されましたので、今後は更なる知識のブラッシュアップのため、財務報告実務検定試験も受験する予定です。
―――IPO実務検定合格のためにどのような準備をしましたか?
公式テキストのみを使用して勉強しました。公式テキストは非常にわかりやすく、受験に必要な知識を漏れなく効率的に学ぶことができるので本当に良いテキストです。
―――IPO実務検定を受験してよかったことは何ですか?
IR担当者としての専門知識の補強に役立ちました。また、合格後、エグゼクティブサーチを行っている会社よりご連絡をいただき、自身のこれまでのキャリアの棚卸しや今後の方向性について有益なアドバイスをいただくことが出来ました。
―――IPO実務検定の社内での活用法について教えてください。
会員専用のウェブセミナーで学ぶことのできる上場関連法規の改正情報やディスクロージャー、IRに関する知識を社内で共有したいと思います。
IPO実務検定試験に関するお問い合わせ先