IT関連会社 経営企画 T.A.様
試験の種別:上級レベル
―――IPO実務検定を受験したきっかけは何ですか?
2008年から3年間、ジャスダック上場を目指す会社の上準備担当者として上場準備を進めてきましたが、このときはM&Aによるイグジットとなり頓挫、2011年から新しい親会社のもと上場を目指しており、現在は上場準備のメイン担当者とともに、経営企画業務も同時に担当しています。このように、数年来、上場準備を業務として行ってきており、そこで得た知識・経験を確認するために受験しました。
―――IPO実務検定合格のためにどのような準備をしましたか?
公式テキスト及び問題集を用いて勉強しました。
―――IPO実務検定を受験してよかったことは何ですか?
自分の持っている知識が上場準備の中で必要レベルに達していることの確認が取れて、自信に繋がったこと。また、受験勉強の中で実務において必要な知識を補完できたことです。
―――IPO実務検定の社内での活用法を教えてください。
上場準備を行ううえで、部下に受験を勧めたい。また、協会からの情報発信に期待しています。
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