協会概要

トップページ > 協会概要 > 会長・理事一覧
会長・理事一覧


試験のパンフレットはこちら(PDF:850KB)

受験のお申込みはこちらから
社内受験制度
法人研修プログラムのお申込みはこちら
会員ページログイン

IPOつながりの輪!会員限定掲示板
理事一覧
<会長略歴(敬称略)>

森 公高(日本公認会計士協会相談役)
日本公認会計士協会相談役。前日本公認会計士協会会長、元あずさ監査法人理事・パートナー。
慶應義塾大学経済学部卒業後、新和監査法人公認会計士事務所(現有限責任あずさ監査法人)に入所。
2001年に日本公認会計士協会常務理事、2010年に日本公認会計士協会副会長、2013年3月に日本公認会計士協会会長に就任。財務会計基準機構評議員、文部科学省国立大学法人評価委員、金融庁金融審議会専門委員、日本銀行金融機構局審理会委員などを歴任。

理事一覧
<理事略歴(敬称略。五十音順)>

明石 芳彦(大阪市立大学大学院創造都市研究科教授)
神戸大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。滋賀大学経済学部助教授、大阪市立大学経済研究所助教授を経て、1998年より同教授。大阪商工会議所・産業振興委員会委員。
著書:「漸進的改良型イノベーションの背景」、「日本のベンチャー企業」(共編著)

秋葉 賢一(早稲田大学大学院会計研究科 教授)
1986年英和監査法人(現・有限責任あずさ監査法人)入所。1989年公認会計士登録。1998年同法人社員、2007年同法人代表社員。この間、2001年から2009年まで企業会計基準委員会 (ASBJ)へ専門研究員(2007年から主席研究員)として出向。2009年より現職。また、日本銀行金融研究所客員研究員(1997年から1999年)、金融庁企業会計審議会幹事(1999年から2003年)、公認会計士試験委員(2009年から2016年)、日本証券アナリスト協会試験委員(2005年から現在)、金融庁企業会計審議会専門委員(2013年から2014年)などを務める。

新井 武広(元東京証券取引所主任上場審査役、元企業会計基準委員会副委員長)
公認会計士、元東京証券取引所主任上場審査役、元企業会計基準委員会副委員長。
1980年東京証券取引所に入所し、調査企画室課長、人事課長、主任上場審査役、企業会計基準委員会専門研究員(出向)、証券広報部長などを務める。この間、上場審査部門に延べ12年間、上場制度の企画・立案部門に4年間在籍。2007年6月に企業会計基準委員会委員(常勤)に就任し、2010年4月から2016年3月まで副委員長。2016年7月に会計教育研修機構理事・事務局長に就任し、2018年4月から2022年6月まで代表理事専務。
公認会計士、日本証券アナリスト協会検定会員、同協会規律委員会委員(2017年8月~)。
著書は「四半期会計基準・レビュー基準」(共編著、中央経済社2008年)など。

潮田 一成(元東京証券取引所 上場審査部長)
1990年、慶應義塾大学商学部を卒業し、東京証券取引所に入所。以降、上場審査部20年、上場推進部4年とIPO関係業務に長く携わる。2019年から2023年の4年間は、上場審査部長として、のべ400社以上の審査に関与。2024年、東京証券取引所を退社、株式会社シンコペーションを設立し、IPOコンサルタントとして独立。

小倉 親子(公認会計士)
青山学院大学国際政治経済学部卒。TAC株式会社公認会計士講座専任講師(原価計算担当)、監査法人トーマツ(ベンチャー企業の株式公開支援業務などに従事)を経て、株式会社エムアンドシー代表取締役社長(現職)。

尾崎 安央(早稲田大学法学学術院 教授)
早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。早稲田大学法学部助手、同専任講師、同助教授経て、現職。研究領域は、会社法、企業会計法、商品先物取引法など。産業構造審議会委員、司法試験(旧試験)第二次試験考査委員、日本監査役協会監査法規委員会委員、経済産業省「持続的成長に向けた企業と投資家の対話促進研究会」(株主総会の在り方検討分科会座長)、経済産業省「株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会」(座長)、法務省法制審議会会社法制(企業統治等関係)部会委員(現在)

鎌田 浩嗣(公認会計士、株式会社宝印刷D&IR研究所 代表取締役社長)
1989年、公認会計士第二次試験に合格し、同年、TAC公認会計士講座専任講師となる。以来、簿記検定講座・証券アナリスト講座・企業研修等、幅広く簿記会計教育に携わる一方、会計ソフトの開発も手がける。不動産鑑定士講座会計学講師として教鞭を執りながら、講義用教材の開発に携わる。TAC取締役等を経て、現在、宝印刷株式会社執行役員ディスクロージャー研究一部担当兼J―Adviser室部長及び株式会社宝印刷D&IR研究所 代表取締役社長。

谷合 孝昭(元 東京証券取引所上場審査室長)
中央大学商学部卒。1970年東京証券取引所入所。1992年上場部上場審査室長。上場相談室長を含め15年間審査関係に在籍。2001年宝印刷株式会社入社、理事営業本部副本部長。2002年同社常務取締役営業本部副本部長、2006年より宝印刷株式会社常務執行役員(〜2011)。

津田 晃(元野村證券専務取締役、元ジャフコ取締役副社長)
早稲田大学商学部卒。1968年野村證券株式会社入社。第一事業法人部長を経て1987年取締役就任、常務取締役、専務取締役を歴任後1997年日本合同ファイナンス株式会社(現 株式会社ジャフコ)専務取締役、取締役副社長。
2002年野村インベスター・リレーションズ株式会社取締役会長。2005年6月より2009年3月日本ベンチャーキャピタル株式会社代表取締役社長。

中村 勇昭(三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行営業推進部 部長)
立教大学経済学部卒業。1994年4月三菱信託銀行(現 三菱UFJ信託銀行)入行。本店営業部、営業第八部次長、証券代行営業第5部次長などを経て、2023年4月より証券代行営業推進部部長(現職)。

原田 清吾(株式会社上場ドットコム代表取締役)
筑波大学大学院(法学修士)、英リバプール大学(MBA)。法律系雑誌の記者を経て、2006年株式会社上場ドットコムを設立し、代表取締役に就任(現職)。
著書:『担当者別 株式公開マニュアル』(共著、同友館、2008年)。

干潟 康夫(TAC株式会社 執行役員、教育第三事業部長)
経理・財務教育の講師としてTAC入社以来、講師及び企業向け教育コンテンツ(IT教育分野、ファイナンス教育分野、財務経理系実務教育分野)の企画制作に携わる。その後中国での教育ビジネスにも従事し、中国大連市に合弁設立した「泰克現代教育(大連)有限公司」おいて日本語・IT人材育成のため教育サービスを展開。現在、泰克現代教育(大連)有限公司の副総経理を兼務。

平松 朗(元金融庁総務企画局企業開示課 主任会計専門官)
昭和32年東京都生まれ。 昭和55年早稲田大学法学部卒、東京国税局採用。昭和59年大蔵省証券局企業財務課。平成7年証券取引等監視委員会。平成8年公正取引委員会。平成9年大蔵省証券局企業財務課に異動後、関東財務局理財課統括証券監査官、大蔵省金融企画局、金融庁総務企画局等で課長補佐として開示行政を担当。平成16年金融庁検査局、平成17年証券取引等監視委員会、平成19年金融庁総務企画局企業開示課、平成22年退官(主任会計専門官)
主要著書として『連結財務諸表逐条詳解』(共著、中央経済社2011年)、『新版 財務諸表規則逐条詳解』(共著、中央経済社2010年)、『よくわかる固定資産の減損会計』(共著、税務研究会)ほか。

古庄 修(日本大学経済学部教授)
日本大学経済学部教授(財務会計論担当)
青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻博士後期課程(満期退学)。鹿児島県立短大専任講師、亜細亜大学短大部教授、関東学院大学経済学部教授を経て、現職。法政大学専門職大学院アカウンティング専攻兼任講師。
主要著書として、『統合財務報告制度の形成』(単著、中央経済社、平成24年)、『財務諸表外情報の開示と保証』(共著、同文舘出版、平成22年)、『会計基準のグローバリゼーション』(共訳著、同文舘出版、平成21年)、『IFRS・IAS徹底解説』(共著、税務経理協会、平成21年)ほか。

宮 直仁(公認会計士)
公認会計士。1974年中央大学大学院商学研究科修士課程修了。中央共同監査法人、井上斎藤監査法人を経て、1993年 朝日監査法人(現 あずさ監査法人)代表社員、1999年あずさ監査法人東京企業公開部長、2003年東京事務所理事 第五事業部長、2005年企業公開本部長就任。2008年6月同監査法人退所、宮 直仁公認会計士事務所開設。日本公認会計士協会において、経営委員会、公共法人委員会、学校法人委員会、業務充実委員会などの委員を歴任。

山本 滋彦(元野村證券公開引受部長・取締役、元ジャフコ常務取締役・常務執行役員審査担当)
青山学院大学法学部卒。1972年野村證券株式会社入社。公開引受部長を経て1996年取締役就任、1999年株式会社ジャフコ常務取締役・常務執行役員審査担当。
1988年から、民営化案件からベンチャー企業まで百数十社のIPO主幹事案件に実務者、管理責任者として従事した。また、この間、公開価格算定、新市場創設などの制度設計等に参画。

 

IPO実務検定試験に関するお問い合わせ先
日本IPO実務検定協会事務局
担当者:事務局長 原田
お問い合わせはこちらまで
E-mail:info@ipo-kentei.or.jp