IPO実務検定試験に合格すると、所定の手続きを経て日本IPO実務検定協会の会員となり、日本IPO実務検定協会より、「SIP」(通常試験合格者の呼称でStandard-level IPO professionalの略)あるいは「AIP」(上級試験合格者の呼称でAdvanced-level IPO professionalの略)の資格証が発行されます(受験日から約1か月後に郵送)。 試験に合格しただけでは資格証の発行並びに当協会規定の呼称を名乗る(名刺や履歴書に記載することを含む)ことはできません。 これは、会員に対しては、上場関連法規の改正情報の提供やその理解度テスト、上場準備、ディスクロージャー、IRなどさまざまなウェブセミナーが協会から提供され、常に知識のアップデート、ブラッシュアップが図られるのに対し、非会員については、合格時の知識レベルの維持が保証されていないためです。なお、年会費は税込18,810円 (税抜17,100円)となります。
※ロゴは会員ページにログインした後、ダウンロードしてお使いいただけます。区分 |
日本語による呼称 |
英語による呼称 |
略称 |
ロゴ |
標準レベル |
認定IPOプロフェッショナル |
Standard-level IPO Professional |
SIP |
|
上級レベル |
認定上級IPOプロフェッショナル |
Advanced-level IPO Professional |
AIP |
なお、名刺における使用例(AIP)は次の通りです。