合格ラインは、標準レベル試験、上級レベル試験ともに、正答率70%以上になります。
学習のベースとなるのはIPO実務検定公式テキストですが、効率的に合格ラインに到達するためには、IPO実務検定公式テキストによる知識のインプットと、問題集によるアウトプットをともに行うことが効果的です。
標準レベル試験については、実務経験がない受験生であっても、IPO実務検定公式テキストとIPO実務検定公式問題集の併用でほぼ合格ラインに到達することができます。
上級レベル試験については、択一問題対策として「公式テキスト+公式問題集」、記述問題対策として「ケーススタディ・上場準備実務」を学習していただくのが効果的です。
短期間での合格を目指す方には、資格の学校TACで開講中の「IPO実務検定対策講座」の受講をお勧めしています。IPO実務検定対策講座では、上場準備に必要な知識を体系的に学ぶことができ、また、実際に上場準備の実務経験を持つ専門家の方々が講師を務めていますので、実務的な内容もふんだんに盛り込まれております。詳細は下記の「資格の学校TAC」のバナーをクリックしてご確認ください。